時代を超えて愛される、5つのインテリアブランド
インテリアセレクトショップCOLOR'U【コロル】は、国内外から厳選したデザイナーズ家具・雑貨を扱っております。オーダーメイド家具から空間デザインまで、トータルにご提案するのが私たちの役割です。今回は、流行り廃りに左右されない5つのインテリアブランドをご紹介いたします。時代が変わっても、色褪せない魅力を放ち続けているブランドばかりです。 &Tradition ―― 北欧デザインの継承と革新 &Traditionは、2010年にデンマークで設立されました。手がけているのは、ヴァーナー・パントン(Verner Panton)やアルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)といった、北欧デザインの巨匠たちが遺した名作の継承です。それだけではありません。現代デザイナーとの協業にも、積極的に取り組んでいます。クラシックの持つ普遍的な美しさ。そこに、今の時代の感性を丁寧に融合させる。その姿勢が、北欧インテリアの本質的な価値を体現していると言えるでしょう。世界的な評価も、こうした積み重ねの上に成り立っています。 FOSCARINI ―― イタリアが誇る照明の芸術 FOSCARINI(フォスカカリーニ)は、1981年、イタリア・ヴェネツィアで生まれた照明ブランドです。この地には、ヴェネツィアングラスという伝統的なクラフトマンシップが受け継がれています。そこに、炭素繊維といった現代素材を組み合わせる。それが、FOSCARINIならではの造形美を生み出しています。代表作は「Caboche」や「Aplomb」。光そのものを、まるで彫刻のように扱う姿勢が印象的です。イタリアを代表する照明ブランドとしての地位は、こうした独自性によって築かれてきました。写真は「Caboche」シリーズのペンダントランプです。Patricia Urquiola(パトリシア・ウルキオラ)とEliana Gerotto(エリアナ・ジェロット)がデザインしたCaboche Plus Pendant Mediaは、FOSCARINIを象徴する名作照明。店頭に入荷した日から、スタッフ一同その美しさには息をのんでいます。 KOYORI ―― 日本の匠が世界と交わる場所 KOYORIには、飛騨産業と天童木工という、日本を代表する木工メーカー2社が参画しています。そこに、世界的なデザイナーと日本の匠の技が出会う。それが、KOYORIというブランドの成り立ちです。国境を越えたデザイン性と、日本の職人による確かな精度。この両立が、大きな評価につながりました。2022年には、ミラノデザインウィークのトリエンナーレデザイン美術館で発表され、国内外で話題を呼んでいます。日本の木工技術が、世界水準のデザインと出会う瞬間を、ぜひお手に取ってお確かめください。COLOR'Uの店頭には数多くのKOYORIの商品を展示しています。どのアイテムも実際に店頭でご覧いただくと、技術、デザイン、使いやすさ、全ての面の素晴らしさを感じていただけるはずです。 ARCHITECTMADE ―― 発掘された建築家たちの遺産 ARCHITECTMADEは、少し変わった成り立ちを持つブランドです。20世紀半ばに活躍したデンマークの建築家たち。彼らが、まだ名声を得る前に手がけていた貴重なオブジェを発掘し、プロダクトとして蘇らせました。フィン・ユール(Finn Juhl)、ポール・ケアホルム(Poul Kjærholm)、ヨーン・ウツソン(Jørn Utzon)。こうした巨匠たちの作品を、卓越した職人技によって忠実に再現しています。世代を超えて受け継がれる価値が、今もここにあります。建築家の思想そのものを、暮らしに取り入れたい方へ。深くお勧めしたいブランドです。 2016/ ―― 400年の技と、現代の感性...

